土壌汚染調査

不動産コレクションは土壌汚染調査の内、登記簿や航空写真、古地図を用いた地歴調査を行います。

このサービスは、次のようなメリットを感じて頂けるサービスです

  • そもそも、どこに土壌汚染調査を依頼すれば良いのか分からないといった悩みが解消されます。
  • 土壌汚染調査の内、登記簿による地歴調査のアウトソーシング先が見つかります。
  • 土壌汚染対策法に基づく指定機関への紹介を受けられます。
  • 自ら土地を購入する際、土壌汚染の心配が無いか簡易な調査を受けられます。

本サービスの内容に関するご説明

土壌汚染とは、工場からの排水等の漏洩や不法投棄等、事故や不適正な処理により、 有害物質が誤って土壌中に排出され、蓄積されている状態のことを指します。
通常、有害物質は汚染源の近くに留まることが多いのですが、地下深くまで浸透しやすい物質により土壌が汚染されてしまうと、地下水汚染が生じ、想像以上に汚染範囲が拡大していることがあります。
これらのリスクを調べる土壌汚染調査の内、不動産コレクションは登記簿や昔の航空写真、古い地図を用いた地歴調査までを行います。
又、更に詳しい調査に関しましては、信頼出来る土壌汚染対策法に基づく指定機関をご紹介申し上げますので、お気軽にお声かけ下さい。

従来型のサービスに比べ、本サービスをあなたにお勧めする理由をお伝えします。

調査対象物件の、現在から過去に遡って登記簿謄本を取得し地歴調査を実施します。
不動産コレクションではこの地歴調査に力を入れる事により、他の調査会社よりも安価にサービスを提供させて頂いております。又、調査スピードに関しましても、充分ご満足頂ける自信がございます。
地歴調査の外部委託先をお探しのプロの方から、ご自身が購入予定の不動産に関する土壌汚染リスクを知りたい個人の方まで、お気軽にご相談下さい。

~土壌汚染調査料金~ 取得・調査手数料(税別) 実費費用(印紙代)※1
登記簿による地歴調査※2 800円/筆 600円/筆
登記簿による地歴調査(レポート付き)※3 7,000円/件 600円/筆
住宅地図および航空う写真による地歴調査※4 ※5 35,000円/セット 実費
※1 枚数が50枚を超える登記簿の場合、50枚ごとに100円の追加印紙が必要になります。
※2 現在から過去まで登記簿謄本を遡って取得  ※減失建物調査の場合は、別途手数料3000円(税別)申し受けます。
※3 現在から過去まで登記簿謄本を遡って取得 ※レポート作成料金は別途御見積になります。 ※減失建物調査の場合は、別途手数料3000円(税別)申し受けます。
※4 過去地図は年代のご指定をお願いします。ご希望の年代の発行が無い場合は前後3年で取得いたします。
※5 航空写真は年代のご指定をお願いします。ご希望の年代の発行が無い場合は前後3年で取得いたします。料金につきましては枚数により別途ご相談になります。
「人の健康被害の防止」これが、土壌汚染対策法の本来の目的です。
しかし、法律の内容が、特定有害物質の基準値を超えると汚染とみなされ、資産価値に影響するため、「資産価値保全のため」の調査に目的が移っているのが現状です。
土壌汚染対策法では、汚染が出れば所有者が浄化しなくてはならず、その費用は莫大。
資産価値どころか、土地を売ることができなくなったり、取引後に汚染が出れば裁判も起きてしまいます。

そのために重要なのは、地歴調査をしっかり行うこと。
人間の身体におきかえれば、年を重ねた患者さんに対し、医師は、検査や患者さんとの対話(診察)を基本に「老化」か「病気」を判断して治療をします。
土壌汚染も同じで診察に当たるのが地歴調査であり、過去の資料と聞き取り調査によって、
ひとつずつ紐解かれていくのです。地歴調査ですべてが決まります。

そして、地歴調査を行うにあたって最初に行うのが、登記簿による地歴調査です。
そして、全国の登記簿がどの法務局でも取得できる時代であるにもかかわらず、昔の登記簿(コンピューター化に伴う閉鎖謄本・粗悪移記閉鎖・土地台帳)はその不動産を管轄している法務局でしか取得できません。
当然インターネットでも取得できません。

法務局が近くであればいいのですが、遠方になると交通費、人件費、移動時間等が非常にかかります。
筆数が多くなると、その日の内に登記簿が取得できないもあります。
その時は宿泊費も・・・。

時間と手間を削減するには、どうすればいい??
そうです!プラス・ワン・コーポレーションにお任せ頂ければいいんです。
全国1200名以上の現地の司法書士、土地家屋調査士の方々と業務提携しております。
調査は不動産登記のプロにお願いしますので、品質は最高です。
是非一度お試しください。ご依頼お待ちしております。

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