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不動産コレクションから、あなたへお伝えしたい事

地籍図とブルーマップ |村山

皆様は地籍図というのはご存じでしょうか。

各自治体が作成しているもので公図に近いものになっております。(自治体や地域によって未公開・未作成のところがございます。)

そしてブルーマップはご存じの方が多いと思いますが住宅地図に地番の数字を落とし込んだものになります。

どちらも地番を基準とした地図になりますが、

地籍図は精度も高く地番の情報が最新に近いことが多いが、公図を元に作成した訳ではないので参考図の域を出ない点が難点です。

ブルーマップは公図を元に作成しているので信用度が地籍図より高い(法務局の地番案内もブルーマップを参考にしているところが多い)ですが

情報更新が遅く、地番配置も住宅地図が基準の為非常にわかりにくのが難点になります。

やはり公図を取得するのが一番間違いないですね。地番特定の調査等がございましたら弊社に是非お任せ下さい。

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