以前もブログに書かせていただいたかもしれませんが、京都は住居表示と地番が同一です。
といっても、正確には「全てが同一」ではありません。
例えば、「京都市伏見区深草〇〇町1番地」という住所でも、実際に登記されている地番は、「京都市伏見区深草〇〇町1-1」
になります。よく似ているし、ちょっとしか違わないんですが、これが大違いです。
中には住所が「1番地」なのに、実際に登記簿謄本を取得するために地番を調べると「1-35」とかになっていることもある
のです。そういう場合はきちんと公図をみて地図と照合し地番を特定しなければ、正しい地番が判明しません。
京都はブルーマップが作成されていませんので、登記情報提供サービスの地図情報から地番を調査することもできません。
そんなときは是非お気軽にご依頼ください~♪