法務局では、毎日のように来る方もいれば、初めて来る方もいて混雑することがあります。
特に確定申告の時期は、初めて法務局に来た方が多く、受付事務の方々が謄本や図面の取得申請方法について
説明されているので、受付は長蛇の列になることも・・・・
小泉政権の時に「民間でできることは民間で」と決まり、法務局の乙号窓口(謄本や図面を取得したり閲覧したりする部門)は民間企業の入札式になりましたが、各法務局によってオリジナルのルールがあったり、細かいことが法務局で統一されていなかったりと、当初は民間企業によって差があり、従業されている方の認識が異なっていたりしていましたが、最近、ほぼ均一化されているなと感じます。
あと10年したら、今現在の「仕事」が、ほとんど「AI」に代わっていくとニュースで見ました。
乙号窓口業務も、AIになるのかな???