釣りが趣味で、たま~に大和川の河川敷に行きます。うなぎ釣です。
すっかり寒くなってからは行かないのですが、その釣り場の付近に「住居」を構えている方がおられます。
その「住居」は発電機やパラボナアンテナ、貯水タンク、洗濯機など置いています。凄い!
自転車で「住居」に帰って来られた際に遭遇した住民は普通のサラリーマン風なので、かなり驚きました。
しかし、そもそも河川敷に「住居」って・・・
河川敷は無地番になっており、建物が無地番の土地に建っている場合は○○番地先などと表示されるんですが、
どう見ても登記している建物には見えず。。。。ある意味立派です。
世の中には登記されていない建物が沢山存在します。基礎・壁・屋根のある強固な建物でも「未登記」の場合もあります。
(昔の住宅都市整備公団(現UR)の建物や公共施設などが代表的ですよね)
過去に建っていた建物や登記されているのか分からない場合は、管轄の法務局で調査しないと登記簿は出てきません。
「遠くて行けない」「難しそう」など、お困りではないですか?お気軽にお問い合わせ下さい!!