地歴調査の際に、現在の登記簿謄本を遡って取得する場合、謄本によってさまざまな呼称があります。
現在全部事項証明書←CP化に伴う閉鎖←粗悪移記閉鎖←土地台帳 と大抵4種類の謄本が出てきます。
コンピュータ化される前の登記簿謄本は各管轄の法務局で保管されていますので、オンラインや全国の法務局で取得することは出来ません。遠方だと郵送でやり取りも可能ですが、時間がかかるので急ぎで取得したい場合は困りますよね。
特に「粗悪移記閉鎖」と呼ばれている閉鎖謄本は、ある場合とない場合があるのですが、法務局の職員の方もよく分かっていない
方もいるので、ここはきちんと呼称と順序を覚えておくと便利です。
続きは次回のブログで♪
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