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プラス・ワンのお仕事紹介 ~不動産謄本取得編その④~

今回は登記事項証明書等の請求書への記入方法をお伝えします。

登記事項証明書等の請求書の記入方法は??

まずコチラへ→申請書名前

申請される方の住所氏名を記入します。

欲しい謄本の種類(土地又は建物)にチェックを入れ、所在地番家屋番号と請求する通数を記入します。

申請書 所在記入例

土地の謄本が1通欲しいときはこのように記入します。

また、「共同担保目録」が必要であれば、併せて下記の欄に記入します。

申請所 共担

共同担保目録」とは「同一の債権の担保として、異なる複数の不動産の上に設定された抵当権(又は根抵当権)」

を目録にしたものです。

共同担保目録を単体で取得することはできません。必ず証明書と併せて申請をします。

取得したい事項ににチェックをいれれば記入は完了です。

申請書 謄本

右側に収入印紙を貼るスペースがありますので、そちらに必要な金額の収入印紙を貼付します。

記入が完成したら登記事項証明書等の請求書を法務局の不動産証明窓口へ提出、もしくは郵送をします。

次回は「住居表示」はわかっているけれど、「地番・家屋番号」がわからない場合の謄本を取得する方法をお伝えします。

もっと詳しくお知りになりたい方はコチラからお問い合わせください!

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