新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、2017年(平成29)年はいったいどんな年になるのでしょうか?
今年の干支は「丁酉(ひのととり)」
そもそも干支とは、十干(じっかん)と十二支を組み合わせた60種類存在し、それぞれに意味を持っているそうです。
いろいろな解釈や説がありますが、古くから長く伝えられてきた干支の持つ意味を知ることで、心落ちつけて足元を見直すキッカケになればいいなと思います。
十干(じっかん)は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種なのですが、この文字が登記に採用されていることがかなりあります。
「甲(こう)・乙(おつ)」は甲区・乙区などの表記と地番・家屋番号にも記載があります。
「丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)」も地番や古い登記簿に丙区なども存在していることがあります。
古い登記簿は手書きなので読み解き辛い場合もありますが、古い文書を身近に感じることが出来ます。
ややこしい案件の謄本取得や古い登記簿を遡る土壌汚染調査は、今年もプラスワンにお任せ下さい!!