商業謄本のお話です。ある会社の設立から現在までの変遷を調査される目的で謄本を取得されるご依頼をいただきました。
その会社は、設立当初の本店がA市でしたが、そののちB市、C市、そしてまたA市に戻りました。
ご存知の通り、商業謄本は本店移転をすると管轄が変わることがあります。
現在の登記事項から会社が設立された当初まで順を追って遡っていくのですが、ルーツを紐解く謄本の冒険の旅のようです。
しかし、管轄が変わるたびにその法務局に申請をしますので手間と時間がかかります。
そんなときは弊社へお任せ下さい!ご依頼お待ちしております。