会社社謄本がコンピューター化されてから大分時間が経ちます。
昔からある会社謄本を遡って取得するにはたくさんの謄本を取る必要があります。
今→ → → → → → → → →→ → → → → → → → →→ → → → → → → → → →昔
現在謄本→コンピューター内閉鎖謄本→コンピューター化に伴う閉鎖謄本→各欄の閉鎖謄本
こういう順番で会社謄本を遡って取得していきます。
これは現地の法務局でしか取得できません。
印紙代は1丁ごとに600円の印紙代がかかります。
法務局儲かってんなー、って言いたくなりますねー 🙂
正確に言うと閉鎖年月日されたごとに印紙代がかかります。
例えば
役員欄が5丁あれば 600円×5=3,000円
目的欄が3丁あれば 600円×3=1,800円
こんな感じです。
昔はこの役員欄も目的欄も司法書士が作成していました。
私も以前勤務していた司法書士事務所で役員欄を作成していました。
私の作った役員欄もどこかで、保存されているのかな・・・。