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不動産コレクションから、あなたへお伝えしたい事

データの破損 |村山

「データの破損」は現代社会において聞きたくない言葉の上位に位置すると思います。

弊社も成果物のデータ破損が無いように必ず確認しているのですが
この間、法務局の方に建物図面の申請をしたところ、かなり新しい物件だったにもかかわらず
その1部屋だけが取得できませんでした。

その為、現地の法務局に確認をしたところ「データの破損」が原因でした。
なまじ建物が新しかった為にデータでのみしか図面がなく、現地の法務局に直接申請しても
取得出来ない状態でした。

法務局の職員は登記簿のプロがいますので図面の内容に問題があればすぐに確認してくれるのですが
今回の原因は図面のデータそのもの、当然プログラミング等のプロではないので破損の原因も
修復時期も不明とのことでした。(後ほど修復のご連絡を頂きました。)

このように現代ならではの理由で取得が出来ないことがあります。
もしお客様の中に申請したけど取得できなかったもので、本当はとれるのでは・・・
とお考えの案件がございましたら、ぜひ一度弊社にご依頼下さい。

本当に取得できない場合はその理由も併せてキチンと回答させて頂きます。
皆様からのご依頼をお待ちしております。

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