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地番の分筆|村山

前回は地番の合筆について書かせて頂きましたが、今回はその逆で地番の分筆について少し書かせていただきます。

地番の分筆とは文字通り地番がいくつかに分かれることです。

例えば地番100という土地が2つに分筆した場合、地番100-1,100-2というようになります。

元となった地番(親番)に新たに数字(枝番)がくっくつような表記になり、この分筆のタイミングで初めて測量図が作成される場合も結構あります。

上記の様な分筆だけだと非常にわかりやすいのですが、地番100-1,100-3と言う2つの地番が隣り合わせあった場合で

家屋番号100-2の建物謄本に底地が100-2と記載があった場合に土地謄本を取得する際などは地番100-2ないじゃん!なんてこともあります。

このような場合でも弊社にご依頼頂ければ特定しご回答致します。詳しくはこちらからお待ちしております。

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